大人気BTS(防弾少年団)のジンとシュガが、ある行動を通して絆を感じさせた。
ジンとシュガはBTSのお兄さんライン。長男、次男としてメンバーたちを優しく見守ってきた。
温厚な性格の2人だが、キャラクターはかなり異なっており、ジンはにぎやかな雰囲気を好むムードメーカー。一方で、シュガは落ち着いた空間を好む物静かなキャラクターだ。
そんな個性豊かな2人による、ある行動がファンを感動させている。それがこちらだ。
theyre actually one person, case closed pic.twitter.com/6CX4DtCaQP
— ⁷ (@roomatear) May 11, 2020
この動画は5月11日にBTSの公式YouTubeチャンネルで公開された動画の一部だ。この動画では、7人のメンバーたちが次のアルバムを制作するにあたり、意見を出し合っている様子が映されている。
2004** BTS
真剣な面持ちで会議に臨む7人。それぞれが率直な意見を述べ、アルバム全体の形を定めていく。会議の途中では、考えにふけった様子でジッとどこかを見つめるメンバーたちも。彼らがいかに誠実な態度で音楽に向き合っているかが感じられる動画となっている。
そんな中、今回注目されたのがジンとシュガの完全にシンクロした動きだ。静かに話を聞いていた2人、すると何か思ったのか、同時に深く息を吸いながら腕組をしている。2人が示し合わせたわけではないだろうが、完璧なタイミングとピッタリそろった動きにファンはびっくり。長年生活を共にしている2人だからこそ可能な一心同体な姿に感動している。
「見てるこっちが気持ちいいくらいピッタリの動き」
「ソウルメートの証だね」
「何回も見ちゃう…」
「同一人物化のようなシンクロ」
「お兄さんズのかわいいシンクロww」