人気K-POPガールズグループ TWICEの新ドキュメンタリーシリーズ「TWICE:Seize The Light」の第二話がYouTubeにて配信中。練習生時代の秘蔵映像を通して、各メンバーが当時をふり返る内容となっている。
Ep 2「激しかったあの日、9人の練習生たちの話」では、“デビュー”という夢に向かってひたすら練習に励んでいた日々の出来事がテーマとなっており、メンバーそれぞれが当時抱えていた苦悩や葛藤を明かしている。
【動画】「TWICE:Seize The Light」第二話
ダヒョン、初めての撮影にドキドキ!
練習生時代、GOT7の「Stop stop it」のMVで初めて撮影に参加したダヒョン。初の撮影であることに加え、主役という重要な役割であったことから緊張していたというダヒョンだが、初めてメイクやヘアセットをしてもらったことで「デビューしたらこんな世界が待っているのか…」とデビュー後の自分を想像することができたのだとか。
練習室で大泣きしたモモ
JYPの練習生として韓国にやってきたものの、歌に自信がなかったことからボーカルの授業を受けることに抵抗を感じていたモモ。不安が止まらず、練習室で「歌がヘタなの・・」と大泣きしたこともあったという。
ツウィ、練習生時代もっとも辛かったことは…
ツウィが練習生時代もっとも大変だったことは「学校と練習の往復」。当時学生だったツウィは、片道40分かけ学校に通い、放課後はそのまま練習室に行くという日々を送っていたそう。
サナ、あのMVへの出演は夢をあきらめかけていた時期だった…
練習生時代、GOT7の「A」のMV撮影に参加したサナ。映像を見て「私ってこんな感じで映るんだ」と感じたというが、実は当時、JYPを去ることを考えていたことから、自身の体型管理に油断していた時期でもあったという。
絶対に自分はデビューできると信じ続けたチェヨン
デビューできるかどうか不安だったと他メンバーが語ったのに対し、不安はあったものの自分はデビューできると信じて疑わなかったと述べたチェヨン。当時は「どんなことがあっても歌手としてデビューする!」という強い想いを抱きながら練習に励んでいたそうだ。
TWICEの「Seize The Light」は、YouTubeにて配信中。YouTube Premium利用の場合は広告なしで全エピソードが視聴可能。Premiumに未加入の場合は、広告付きで毎週水曜日午後11時に1話ずつ無料で視聴できる。