大人気K-POPボーイズグループ SEVENTEENの並外れたプロ根性が明らかになった。
5月6日、SEVENTEENの日本公式チャンネルは4月1日に発売された日本2ndシングルとなる「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」のレコーディング風景を公開した。
SEVENTEEN「舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)」WOOZI DIRECTION
作詞、作曲、振り付け、レコーディング全てを自分達で行うことで有名なSEVENTEEN。これまでにも韓国語の曲のレコーディング風景は度々公開されてきたが、なんと今回の動画で日本語の曲のレコーディングもメンバー自身で行っていることがわかった。
SEVENTEENの一部のファンも「日本語の曲はさすがに別のプロデューサーに任せているのかと思っていた」と驚きを隠せない。
SEVENTEENのメンバーでありプロデューサーでもあるウジが指揮をとりレコーディングは進められていく。韓国人には難しいであろう日本語の細やかな発音まで的確な指示を出していく彼の姿は、尊敬の眼差しなしでは見ることはできないだろう。
そんな敏腕プロデューサーであるウジの指示を着実に吸収し表現するメンバー達にも脱帽だ。素晴らしい歌唱力も去ることながら、まるで日本人が歌っているかのような自然な発音もあってファンの心に深く響いているのかもしれない。
日本語の曲まで自身で完璧に作り上げるSEVENTEENのプロ根性に称賛の声が上がっている。彼らの楽曲全てが素晴らしいクオリティで提供されているのには、並外れたプロ根性と日々の努力、そしてセンスがあるからだと言うことがよくわかった。
SEVENTEEN「舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)」
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