BTS(防弾少年団)J-HOPEが、過去に不機嫌になった際に発した言葉が理不尽すぎると話題に。何度聞いても爆笑してしまうほどの破壊力を持ったその言葉が、ファンの間でもはや伝説となっている。
普段から、どんなハプニングに見舞われても臨機応変に対応する広い視野と完璧なプロフェッショナルを持ち合わせ、BTSの第二のリーダーとしてチームをがっしりと支えているJ-HOPE。誠実で理性的な姿が印象的なJ-HOPEだが、今、そんなJ-HOPEが過去の『Run BTS!』で発した“ある言葉”があらためて注目を集めている。
その言葉が発されたのは、2015年8月18日に配信された『Run BTS!』エピソード3で、メンバーたちが遊園地に遊びに来た際のこと。予想をはるかに超える激しいアトラクションを前に、メンバーたちは思いきり楽しむメンバーと素直に怖がるメンバーとでリアクションが真っ二つに。
初めこそハイテンションで楽し気な姿を見せていたものの、いよいよ目の当たりにしたアトラクションの迫力に、瞬く間に表情が曇っていくJ-HOPE。するとそんな中、アトラクションへの恐怖に押しつぶされていたJ-HOPEは、ついにそのストレスが限界に達したのか、こんな一言を発したのだ。
「なんだ~、この音楽ムカつく。この音楽もムカつくよ」
なんとJ-HOPEは、積み重なっていくアトラクションへの恐怖からか、ついには遊園地内に流れる音楽にまで「ムカつく」とキレ気味に。あまりにも理不尽すぎる怒りで、その心理状態を表現して見せたのだ。
Run BTS! – EP.3 [놀이공원](該当シーンは6分4秒頃~)
この映像を見たファンは、J-HOPEのあまりに理不尽なコメントに爆笑。J-HOPEのこの言葉はもはや伝説となっており、ファンは「何回聞いても笑っちゃう」「これ大好きすぎる」と、何年たっても忘れられないほどの破壊力を持ったその言葉を大絶賛している。