日韓合同グローバル・ガールズグループ IZ*ONE(アイズワン)の宮脇咲良が、韓国人メンバーの現在の“日本語力”について明かしている。
4月29日(水)にオンエアされたラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」にて、宮脇はグループ内の語学事情についてトークを展開。宮脇含む日本人メンバーが韓国語の授業を受けているのに対し、韓国人メンバーも希望する者は日本語の授業を受けているのだという。
そもそも、日本語が上手な韓国人メンバーといえば、チャン・ウォニョン、イ・チェヨン、アン・ユジンあたりであるが、宮脇いわく、ここ最近、日本語力が急激に伸びたメンバーがいるのだとか。
それは、リードボーカルのキム・チェウォン。グループ結成当初はほとんど日本語が話せなかった彼女だが、忙しいスケジュールの合間を縫っては日本語習得に勤しんでいたようだ。宮脇はチェウォンの日本語について「本当にカワイイ」と評しており、「早く日本の番組に出てチェウォンの日本語のうまさを(ファンに)教えてあげたい!」とも述べている。
チェウォンの日本語を絶賛した宮脇だが、グループ内ではリーダーのクォン・ウンビの日本語が断トツで「カワイイ」のだそう。日本語を話すと途端に子供っぽくなるウンビがたまらないようで「(上達せずに)いまのままでいてほしい」と、個人的な願望を明かしたのであった。
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