BTS(防弾少年団)Vが見せた、見事な表情管理能力が話題に。状況によってすぐさま表情を変化させるカリスマを持ちつつ、おちゃめな愛らしさを隠し切れないVの姿に絶賛の声が送られている。
人並外れた美貌と抜群のオーラを兼ね備え、いつも見る人を一瞬で虜にしてしまうV。どこへ行っても話題になるその現実離れしたビジュアルだが、Vはそんなどこか近寄りがたいほど完璧な美しさからは想像もつかないほど、あふれる愛嬌の持ち主でもある。
すると今、そんなVの見事なプロフェッショナルと隠し切れない愛らしさが、思いがけず同時に披露された“あるシーン”が話題に。それは、2018年におこなわれた「ゴールデン・ディスク・アワード」のレッドカーペットにて、BTSが登場した際に目撃されたワンシーンだ。
注目を集めたのは、まさにBTSが登場する瞬間、扉が開いたときにVが見せた表情。扉が開いた瞬間、なぜかVは少しはにかんだような表情を浮かべており、さらに扉の開きに合わせて思わずバランスを崩しているように見える。
ファンはこのVの姿から、Vは入場のタイミングをうかがうためか、扉が開くその瞬間まで扉に耳を当てて中の音を聞いていたのではないかと推測。しかし思いがけず突然扉が開いてしまったため、ついはにかんでしまったのだろうと予想した。
しかし驚くのは、そのあとのVの表情だ。急に開いたドアに思わず恥ずかしそうにはにかむVの姿には愛らしさが満載だが、カメラのフラッシュを一斉に浴びた瞬間、Vはまさにトップスターなカリスマあふれる表情を披露。まるで何事もなかったかのように表情を切り替えると、すぐさま集まったファンや報道陣に手を振って登場するという、思わず見とれてしまうほど完璧なプロフェッショナルを見せつけたのだ。
When Taehyung was trying to listen through the door but when the doors opened acted like nothing happened and played it cool, IM SCREAMING pic.twitter.com/R7S43n6iWM
— ⁷♀️ (@btsarmy2018x) April 25, 2020
BTS(방탄소년단) ‘Golden Disc Awards’ Red Carpet (골든 디스크어워즈, 봄날, Spring Day)
この映像を見たファンは、扉越しに中の音を聞こうとしていたであろうVの愛らしさに大喜び。思いがけない事態に驚きながらも、一瞬にして表情を切り替えてしまうクールな表現管理能力はもちろん、どんなときも隠し切れないそのキュートさを大絶賛している。