大人気BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)がメンバーと仲良く過ごす秘訣を公開した。
4月23日、VはV LIVEでサプライズ生配信を開始。「テテ FM 6.13」というタイトルで始まったこの配信では、トークやピアノ演奏、歌などを通してファンと交流をした。
태태 FM 6.13 ①
この動画の終盤ではジミンとの「マンドゥ(韓国の餃子)事件」について話している。途中で、サーバーが落ちてしまい再び配信を始めたVは、過去の経緯を自身の視点から説明した。
태태 FM 6.13 ②
餃子を巡ってジミンと大喧嘩したというV。最終的にはお酒を飲みながら和解したというが、Vは、その間に「お前の力になりたい」と話したジミンに深く感動したという。
餃子事件以外にもたくさん喧嘩をした、と話すV。そして、そうした数々の喧嘩を通して少しずつ賢くなり今では喧嘩しなくなったと語っている。
「今だったら例えば餃子食べよー!と言うと、おぅ一緒に食べよう!となるし、振り付けを覚えてから食べよう?と言うと、そうだね!早く振り付け練習終えようー!となります」と、お互いにメンバーの性格に合わせて過ごすようにしているとのこと。「今はお互いがお互いのことをよく分かってるから…目を見るだけで分かる」とメンバー間の絆を語った。
沢山の喧嘩や和解を繰り返して、本当の家族のように、目を見るだけで意思疎通ができるようになったBTSのメンバー達。長い時間を共に過ごし、相手の性格や趣向に気を向けて生活することで、お互いを尊重した素晴らしい関係を築けるようになったのだろう。
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