高校時代に、BTS(防弾少年団)のジミンを心配してとったVの行動が優しすぎると話題になっている。
BTSのジミンとV(キム・テヒョン)は、同い年のメンバーで高校生時代から仲が良いことで知られている。2人は、BigHitエンターテインメントに所属するため、それぞれ釜山・大邱の学校からソウルにある学校に転校してきた。
ジミンよりも先に、引っ越してきたVは転校の大変さを知っていた。そのため、ジミンが学校で辛い思いをしないか、気にしていたようだ。
ジミンが学校に来るなり、Vは友達や先生に彼を紹介。仲良くするようにと話してまわったという。
しかし、Vは休み時間にジミンが一人で座り、ケータイをいじっているところを見かけた。それを見て、Vはショックを受け、「なぜジミンを1人にするのか」と友達に怒ったという。
友達の話によると、彼らはジミンと20分くらい話していたそうだ。しかし、ジミンは人見知りで、ただ質問に返事をするだけだったため、話しかけるのを諦めたのだという。
Vはその時を振り返り、「ジミンはどれだけ人見知りなんだ」と笑っている。
Young highschooler Taehyung getting angry at his school friends because he thought they weren’t talking to his best friend jimin when he saw him sitting alone…… only to find out jimin was too shy with strangers,, I’m devastated 😭😭 pic.twitter.com/dttCVpoSZ2
— Strawberries bear ❄️ (@Strawberries321) June 13, 2019
このエピソードを知ったARMY(BTSのファン)は、ジミンを気遣うVの優しさに感動。この時から2人の深い友情はすでに始まっていたのか、と感心している。また、いじめに勇敢に立ち向かうVの強い姿勢を称賛している。
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