K-POPファンが「おうち時間」でできる新しい遊びを見つけた。
現在、新型コロナウイルスの影響を受け、世界中の人々が家で外出自粛生活を送っている。
ゲームや読書、料理、勉強など、家での時間を過ごす方法は様々だが、K-POPファンが新しい「おうち時間」でできる遊びを見つた様子。発想力、創造力を活かし、楽しく時間を潰せる、とちょっとしたブームになっている。
それは、K-POPアイドルの代表曲を使って、ネットフリックスのオリジナル作品のような偽ポスターを作成することだ。それぞれのアイドルのコンセプトをしっかりと捉えたデザインは“さすがファン”といった出来で、本物さながらのクオリティーの高さが話題になっている。
BTS
BTSの「No More Dream」と、「I NEED U」をネットフリックス作品風にアレンジしている。
BLACKPINK
BLACKPINKの「Whistle」はSF作品風に。「KILL THIS LOVE」は、アクション映画風になっている。
Stray Kids
Stray Kidsは、人気曲「Hellevator」と「バカでもわかる」を使った、青春映画のようなデザインになっている。
TWICE
TWICEの「YES or YES」はハロウィーン作品風に。「What is Love?」はラブコメのようなポスターになっている。
NCT 127
NCT 127の「Kick It」はSFアクション風のポスターに。「Love Song」の青春ドラマ風に仕上がっている。
IZ*ONE
IZ*ONEは、宮脇咲良は映る真っ赤イメージを使用した「La Vie En Rose」のポスターが登場。最新曲の「FIESTA」は華やかながらに、少しダークな仕上がりになっている。
SEVENTEEN
SEVENTEENの「HIT」と「Getting Closer」を使用したポスターは、まさに楽曲のコンセプトにぴったりな仕上がりに。少し魅惑的な雰囲気を醸し出しており、どんな作品なのか、興味を引かれるビジュアルをしている。
TXT
TXT(TOMORROW X TOGETHER)の「New Rules」は、メンバーのフレッシュ感を活かした学園ドラマ風に。「Nap of a star」が楽曲のマジカルな世界観を反映された仕上がりになっている。
他にも、Red Velvetや少女時代、WayV、LOONA、ATEEZ、GFRIEND、MONSTA Xなど、様々なアーティストのネットフリックス作品風のポスターがツイッター上に公開されている。