大人気BTS(防弾少年団)の新曲「ON」がピアノカバーされた。
「ON」はBTSが2月21日に発売した新アルバム「MAP OF THE SOUL : 7」のリード曲。強烈なサウンドと激しいパフォーマンスが魅力だ。
BTS (방탄소년단) ‘ON’ Official MV
そんな中、今SNSではある人物が演奏する「ON」が話題を呼んでいる。
just PMJ founder @scottbradlee taking @BTS_twt to the 1920s pic.twitter.com/CJUc5MddaN
— Postmodern Jukebox (@PMJofficial) April 13, 2020
このツイートにはアメリカのピアニスト、スコット・ブラッドリーが1920年バージョンの「ON」を演奏する様子が載っている。
スコット・ブラッドリーはアメリカの音楽グループ「ポストモダン・ジュークボックス(PMJ)」のメンバー。ポストモダン・ジュークボックスは様々な楽曲をレトロにアレンジしてカバーしているグループだ。
All About That Bass – Postmodern Jukebox European Tour Version
実はこのポストモダン・ジュークボックス、以前VがSNSで紹介したことがあるグループだ。
여러분 심심하면 티비와 대화하세요~#집콕챌린지 pic.twitter.com/ZcboiW4Bnj
— 방탄소년단 (@BTS_twt) April 5, 2020
おうち時間をサポートするこのツイートには、ポストモダン・ジュークボックスがYouTubeで公開している動画を見ながら、リズムに乗るVの動画がアップされている。
Closer – Retro ’50s Prom Style Chainsmokers / Halsey Cover ft. Kenton Chen
今回、スコットが演奏した「ON」は本家の音楽にかなりアレンジを加えたもの。力強さは残しつつ、軽やかで思わず踊ってしまうようなテンポの良い「ON」に仕上がっている。
一味違った「ON」の演奏を見てファンは感激。SNSでたくさんのコメントを残している。
「やばい!これはすごすぎる」
「Vにこれ見てほしい!」
「素晴らしい」
「フルバージョン公開してほしい!」
「すっごく良い!弾いてくれてありがとう」