韓国の人気ガールズグループ(G)I-DLEが、米国でデビューを果たした。
4月8日、ユニバーサルミュージック・グループ傘下のリパブリック・レコードは、米国のメディアに対し、「K-POPでセンセーショナルなグループ(G)I-DLEが、リパブリック・レコードとパートナシップを締結。3rdミニアルバム「I trust」を発売し、公式に米国へデビューした」と伝えた。
(G)I-DLEとパートナシップを結んだリパブリック・レコード社は1995年に設立された大手レコード会社。テイラー・スウィフト、ジェシー・J、ドレイクなど米国を代表する多くのアーティストが多数、所属している。
K-POPアーティストとしては、グローバルな人気を博しているガールズグループTWICEと、BTS(防弾少年団)の後輩ボーイズグループであるTXTが所属している。
(G)I-DLEは大手事務所に所属せず、2018年にデビュー。それから2年にわたって、自主的なプロデュース能力と独特なコンセプトを生かし活動。そして、ついに米国デビューまでたどり着いた。
(G)I-DLEの米国デビューは、K-POPがもうアジア圏だけの音楽ではなく、全世界的な音楽トレンドになっていることを示唆する出来事であると言えるだろう。
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