BTS(防弾少年団)が練習生だったときに通っていた食堂の店主が、当時のメンバーについて語っている。
BTSファンの間では、言わずと知れたBTSの聖地とも呼ばれる食堂「油井食堂(ユジョンシッタン)」。練習生の時に、メンバーが2年間、ほぼ毎日通っていたことから“バンタン食堂”とも呼ばれている。
そんな「油井食堂」の店主が、当時のメンバーの印象について語っている。
店主いわく、メンバーは全員、“明るくて、尊敬心があり、フレンドリーで礼儀正しかった”という。
特にジミンが魅力であふれているメンバーとして、1番記憶に残っているそうだ。
またRMはとても真面目で、食事中もスマホを離さず、パフォーマンスを研究していたという。そんなRMの姿を見て、リーダーになれそうだなと感じたと語っている。
シュガについては、とても親切な子だったと振り返っている。
そして、「コンサートの後、ステージで彼らがお互いにハグしているのと見ると、涙が出そうになります。彼らが練習生だったときに、お互いの面倒を見あって、同じようにハグしているときのことを思い出します。とても感動的です」と語った。大きな成功をおさめた彼らを誇りに思っているようだ。
またBTSの成功については、ただ運がいいというわけではなく、努力のたまものだと話している。
「彼らは本当に汗水ながして、努力しました。彼らを見ると、両親のような気持ちになりました。たくさん練習して、地下のスタジオから階段を上がってくるとき、Tシャツも紙も汗でびっしょりでした。毎日、朝10時から練習して、夜遅くまで練習してることもありました。本当に一生懸命でした」(店主)
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