BTS(防弾少年団)のJ-Hopeは、常に明るい笑顔を見せているメンバー。しかし、パフォーマンス中はすごく怖くなるようだ。
【動画】Run BTS! 2018 – EP.56(該当シーンは20:46~)
BTSのJ-Hope(チョン・ホソク)は、グループのサンシャインとも呼ばれる明るい性格の持ち主。常にニコニコと笑っており、優しい雰囲気を醸し出している。
しかし、そんなJ-Hopeでも、なにかに集中している際はキリっと表情を変え、全く別人のようなオーラを放つ時があるようだ。
それは、ステージに立った時や、パフォーマンスをモニタリングしている時だ。
過去に、J-Hopeが控室で弟グループ TXT(TOMORROW X TOGETHER)のパフォーマンスをチェックしている際のこと。最初はノリノリで音楽に乗っていたが、メンバーのパフォーマンスを観察しはじめると、急に表情をガラッと変え、厳しいトレーナーのような顔でステージを見ていたのだ。
Remember when Hoseok switched from being a happy lil bean to intimidating dance teacher then switched back, this is so attractive pic.twitter.com/exnwCKTVEY
— ⁷♀️ (@btsarmy2018x) January 27, 2020
それは、BTSのメンバーも気が付いているようで、以前、Vも「ホソクさんは、ステージで僕たちがミスをすると怖い顔で見るのはやめてほしい」と指摘。「誰でもミスはするもの、あたたかい笑顔でみてほしい」とかわいらしくお願いしていた。
またジョングクいわく、J-Hopeはメンバーがステージでミスをしたとき、1番最初に気が付くメンバーだという。ジンも自分がミスをすると、すぐにJ-Hopeの方をみると告白。すると、J-Hopeも彼の方を見ていると明かしている。
not @ how jungkook said whenever he makes a mistake hoseok is always the first to notice, and then jin said that whenever he makes a mistake he just immediately looks at hoseok only to find hoseok staring right back at him pic.twitter.com/lDri02935P
— hami⁷ (@relijoon) August 8, 2019
プロのパフォーマーとしての意識が高いJ-Hopeだからこそ、完璧なステージを披露したいという気持ちが強く、厳しい視線を送ってしまうのだろう。