BTS(防弾少年団)のRMとジョングクが参加し、日系アメリカ人の世界的なDJ、スティーヴ・アオキとコラボした曲「Waste It On Me」がグローバルな人気を集めている。
日本時間6日、「Waste It On Me」がShazamで100万検索を突破した。
Shazamとは、流れている音楽や鼻歌を、スマートフォンのマイクに聴かせるだけで、曲と歌手の名前を教えてくれるアプリ。店内で流れるBGMや、断片的に知っているけど曲名がわからないというとき、便利なサービスだ。
このShazamで高い検索数を誇るということは、それほどこの「Waste It On Me」のことが気になった人が多いということ。この曲の高い音楽性を証明する形となった。
この曲は、世界最大の音楽ストリーミングアプリSpotifyでも1億ストリーミング再生を突破するなど、世界的に高い人気を集めている。
一方、この制作を共にしたスティーヴ・アオキは昨年のジョングクの誕生日に、自身のライブでファンに「今日はBTS ジョングクの誕生日だ。みんな叫べ!おめでとうジョングク」と叫び、ジョングクのボーカルパートのリミックスを披露。格別の友情が話題となった。
世界的にその音楽性が認められつつあるBTS。今回の記録は、さらに彼らの実力の高さを世界に見せつけた。
Steve Aoki feat. BTS – Waste It On Me [Official Music Video]
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