人気K-POPガールズグループBLACKPINKのカムバックに世界中から注目が集まっている。
現地時間6日、アメリカの経済専門誌フォーブスは「どのK-POPアーティストが次のビルボード200のトップ10になるだろうか?」という記事を発表。BLACKPINKのトップ10入りの可能性を高く評価した。
フォーブスは「韓国の4人組ガールズグループBLACKPINKは、過去ビルボード200のトップ10に比較的近い順位を取っており、新しい音源を発売するたびにさらにいい成績を出している」とし、「2019年に発売された『Kill This Love』の24位まで上がっていた」と明かした。続けて、「当時からBLACKPINKのファンたちは急増し、これから正規アルバムを発表すれば、さらに強力になるだろう」と伝えた。
BLACKPINKは4大陸23都市をまわるワールドツアーや、日本3大ドームツアーまで成功させ、名実ともにグローバルトップアイドルに成長した。また、「Kill This Love」でビルボードのメインチャートであるHOT100で41位にランクインし、K-POPガールズグループとして最長の4週連続ランクインという記録も打ち立てた。
このように、彼女たちはアルバムをリリースするたびにK-POPの歴史を塗り替えており、今回の新曲にも全世界から注目が集まっている。
6日には、メンバーのジェニーが「Studio life」というコメントと共にヘッドフォンをつけた写真をアップし、世界中のファンからカムバックを期待する声が集まった。
BLACKPINKの所属事務所YGエンターテインメントは「長い間お待たせしたファンたちにその分いい音楽と嬉しいお知らせをお届けする予定だ」と語っており、カムバックの準備に拍車をかけている状態だと見られている。
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