ジャスティン・ビーバーがいきなり、BTS(防弾少年団)のかけ声に挑戦し、「もしかしてARMY(BTSのファンの愛称)なの?」とファンを騒がせている。
4月7日、カナダ出身の人気歌手 ジャスティン・ビーバーは、自身のインスタグラムを更新。「ついに正気を失った」とコメントを添え、家での過ごし方を動画にしてファンに公開。「#StayHome(家にいよう)」のハッシュタグを付けて、外出自粛を呼びかけた。
その際、ジャスティンは少し退屈そうな表情を浮かべながら、音楽に合わせてあるメロデイーを口パク。なんとBTSの人気曲「Spring Day」を歌っている映像を掲載した。
同曲はファンの間では名曲として知られている楽曲で、それをジャスティンが聴いていることにARMYは大喜びしている。
しかし、ファンを驚かせたのはこれだけでなかった。なんと、ジャスティンはイントロ部分でBTSのかけ声にも挑戦。「キム・ナムジュン(RM)、キム・ソクジン(ジン)、ミン・ユンギ(シュガ)、チョン・ホソク(J-Hope)、パク・ジミン・・・・」と次々にメンバーの名前を口ずさんでいるのだ。
ARMY同様に、かけ声をしているジャスティンを見てファンは歓喜。「実はARMYだったの?」と大騒ぎしている。
ちなみに、ジャスティンはこれまでもツイッターで、ジョングクに誕生日メッセージを送ったりするなど、BTSと間接的な交流をしていた。またジョングクが彼の大ファンであることから、ファンは2組のビックスター同士の交流に大喜び。今後、2組の距離がさらに縮まり、コラボが実現することを熱望している。
【動画】BTS – Spring Day | 방탄소년단 – 봄날 [Music Bank HOT Stage / 2017.02.24]
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