人気K-POPガールズグループ TWICE誕生のきっかけとなった伝説のオーディション番組「SIXTEEN」に出演していた元JYP練習生のナッティが、Wanna One出身の歌手キム・ジェファンが所属する韓国の芸能事務所と契約を結んだことがわかった。
Xportnewsが伝えたところによれば、ナッティは近頃スウィング・エンターテインメントと専属契約。現在は念願のデビューに向け準備を進めているというが、ソロで活動するのか、あるいはガールズグループのメンバーとしてデビューするのかなど詳しいことは分かっていないという。
タイ出身のナッティはかつて、オーディション番組「SIXTEEN」に出演、ファイナルまで残ったものの、残念ながら脱落。その後、Mnetのオーディション番組「アイドル学校」に参加したが、メンバーに選ばれることはなかった。
【動画】ソミ(現ソロ歌手)、ミナ(現TWICE)と「Who’s your mama?」を披露するナッティ(「SIXTEEN」より)
【動画】「Into The New World」を歌うナッティ(「アイドル学校」より)
ファンからデビューを望む声があがる中、ナッティは昨年9月にタイ・バンコクで開催された「KCON」に“韓国を愛するタイのスター”として出演。チョンハの「もう12時」を踊ったり、トークをしたりと会場を盛り上げていた。
【動画】タイで開催された「KCON」に出演したナッティ
なお、ナッティが今回契約を結んだスウィング・エンターテインメントにはキム・ジェファンのほか、ソン・ホヨンらが所属。また、3月からは日韓合同グローバル・ガールズグループ IZ*ONEのマネージメントを担当しているという。
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