BTS(防弾少年団)Vが、ラジオでの曲紹介で“斬新すぎる話し方”を披露。だれも予想していなかったVの言葉に、思わず耳を疑うファンが続出している。
アメリカのラジオ「シリウスXM」は3月28日、BTSをインタビューした際の映像を公開。2月21日に発売された新アルバム『MAP OF THE SOUL : 7』のトラックについて、メンバーそれぞれが1曲ずつ丁寧に解説していく姿は世界中のファンの注目を集めた。
するとそんなインタビューの中で、その斬新すぎる話し方でファンはもちろんメンバーをも爆笑させたメンバーがいる。それは、自身のソロ曲『Inner Child』についての紹介を担当したメンバー・Vだ。
ノートを見ながら、見事な英語でソロ曲について解説したV。ゆっくりと思いを込めながら語るVの姿はそれだけで笑顔になってしまうほど愛らしいが、ファンが思わず爆笑したのはその斬新すぎる話し方だ。
なんとVは、曲紹介を「This song is for the little boy 입니다. 녜.(この歌は少年のための歌です。はい)」と、まさかの英語と韓国語を織り交ぜた話し方でスタート。つい聞き逃してしまいそうなほど違和感なく、二か国語の合わせ技を披露したのだ。
このVの言葉には、横で聞いていたジミンも思わず爆笑。予想だにしなかったVの発想につい吹き出してしまう姿を見せた。
🐯This song is for the little boy 입니다. 녜.
ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ졸귀여엌ㅋㅋㅋㅋㅋ
pic.twitter.com/Wqiwq9v5ut— 지민투데이⁷☺️ (@_jimintoday_) March 27, 2020
BTS Reveals What Inspired Each Song on ‘Map of the Soul: 7’ | Extended Interview(該当シーンは5分3秒頃~)
この思いがけないVの話し方には、ジミンはもちろんファンも大爆笑。ますます上達している英語はもちろん、そこに母国語である韓国語を混ぜるというVの愛らしい発想に、ファンはVの天性の魅力を大絶賛している。