韓国発の映像がきっかけで世界中で人気を得た童謡「BABY SHARK」の新しいバージョンが話題になっている。
「BABY SHARK」は韓国の教育ブランドPINKFONGがアニメーションや振り付け付きの映像をYouTubeにアップロードし、英語版が半年で1億回再生されるなど、世界中で話題になった童謡。人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)のキャラクターであるBT21とも、YouTubeの映像でコラボしたり、Red VelvetやTwiceなどもコンサートやバラエティ番組でカバーするなど、アーティストの間でも大人気だ。
PINKFONG側は3月21日、そんな「Baby Shark」の新バージョンを公開。それが、手洗いバージョンである、「Wash Your Hands with Baby Shark」だ。アニメーション付きの約2分間の動画で、手洗いの基本や、咳・くしゃみのエチケットを分かりやすくレクチャー。
この動画は、公開から1ヶ月足らずで700万回以上再生され「#BabySharkHandWashChallenge」のハッシュタグで、ダンス動画も世界中で流行している。子どもたちのみならず、世界中で警察官や治療陣がダンス動画を公開。手洗い呼びかけの輪が広がっている。
外出が厳しい状況が続くなか、家の中でこの「BABY SHARK」の手洗いバージョンダンスを踊り、運動不足を解消しながら正しい手洗いを学ぶことができる。
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