BTS、最新作『MAP OF THE SOUL : 7』が米アルバムチャートで24位記録！ 5週連続メインアルバムチャートイン

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BTS／Photo by Big Hit Entertainment

2020.04.02

BTS（防弾少年団）がアメリカビルボードメインアルバムチャート‘ビルボード200’で5週連続上位を記録した。

31日（以下現地時間）ビルボードが発表した最新チャートによると2月21日発売されたBTSの4thアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」は‘ビルボード200’で24位を獲得した。3月7日付チャートで1位で初登場して以来5週連続チャートインしている。

そして『MAP OF THE SOUL : 7』は‘ワールドアルバム’でも首位を獲得した。‘テイストメーカーアルバム’と‘インディペンデントアルバム’チャートではそれぞれ2位と3位になった。また‘トップカレントアルバムセールス’6位、‘トップアルバムセールス’7位等多数のアルバムチャートで好成績をキープした。

特に‘ソーシャル50’チャートでは142週連続1位を獲得し、‘史上最多1位’と‘最長期間連続1位’という大記録を続けている。

他にもBTSは‘ワールドデジタルソングセールス’でも存在感を示した。2位になった『MAP OF THE SOUL : 7』のリード曲「ON」をはじめ、先行配信曲「Black Swan」9位、『MAP OF THE SOUL : PERSONA』のリード曲「Boy With Luv (Feat. Halsey)」12位、『MAP OF THE SOUL : 7』の収録曲の「UGH!」17位、「Filter」18位、『LOVE YOURSELF 承 ‘Her’』の収録曲「MIC Drop」21位、「We are Bulletproof : the Eterna」22位、「My Time」23位、「Louder than bombs」25位等該当チャートを席巻した。

なお、BTSは30日COVID-19特番でオンエアされたアメリカCBC人気深夜トークショー「ジェームスコーデンショー」に出演し、ファンと世界の視聴者に応援のメッセージを伝えて話題となった。