今話題沸騰中の新人ボーイズグループJO1のメンバー、鶴房汐恩が公開した写真がファンを盛り上げている。
JO1はオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」を経て誕生した11人組アイドルグループ。視聴者の投票により101人の練習生の中からデビューメンバーが決定した。
メンバーは、與那城奨、川尻蓮、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、川西拓実、木全翔也、大平祥生、金城碧海、鶴房汐恩、豆原一成の11人だ。
3月4日、JO1はシングル「PROTOSTAR」でデビュー。初週売り上げは30万枚を超える大ヒットとなった。
JO1 l『無限大(INFINITY)』MV
SNSではJO1の公式アカウントにてメンバーたちがファンへのメッセージを投稿。3月30日には、“JO1の永遠の反抗期”、鶴房汐恩がツイートした。
おはようございます、こんにちは、こんばんわ、おやすみなさい。
どうも、JO1の鶴房 汐恩です。
最近の悩みの話をすると、顔が浮腫みやすくて困ってます。前に浮腫み直す機みたいなのをしたらすごい変わりました。怖い世の中ですね。#鶴房#ぼんぼん#永遠の反抗期?#グレイエイリアン pic.twitter.com/q1Wbn8EUNA
— JO1 (@official_jo1) March 30, 2020
鶴房はメッセージとともに3枚の写真を投稿。そのうちの1枚が大きな話題を呼んでいる。
それがこちらの写真。
この写真は鶴房と木全翔也のツーショット写真。ファンの間ではこの写真がエモすぎると話題になっているのだ。というのも、鶴房と木全は同い年で仲の良いメンバー。「PRODUCE 101 JAPAN」でも時おり仲良さげな姿を見せ、「つるきま」の愛称で親しまれていた。
鶴房汐恩が「ありのままの姿」をモットーとしているのに対し、木全は「何にでも染まれる」憑依型アイドルであることが強みのメンバー。一見、正反対のように思える二人の友情に、ファンは胸を熱くしているようだ。
また、二人のビジュアルと、全体の色味や空模様が相まって、まるで異世界にいるかのような独特な雰囲気を持つこの写真。まるで映画のワンシーンや雑誌の一ページであるかのような美しさが感じられる。
鶴房と木全だからこそ出せる独特な世界観にファンは大興奮。SNSでは様々な反応が見られた。
「つるきまエモ…映画みたい」
「映えに映えまくる二人」
「存在が美」
「正反対な部分が多い二人の写真はエモすぎ」
「雑誌の表紙にしてほしい」