BTS(防弾少年団)ジミンが、自分でもよくわからない“鼻の痛み”について明かすとともに、以前見たという奇想天外な夢の話を告白。まさかの結末を迎えたその話に、ファンは見る夢さえ愛らしいジミンの魅力を絶賛している。
ジミンは26日、長らく顔を合わせることができない状況が続いているファンと交流しようと、VLIVEにて個人配信を実施。ファンから送られるコメント1つ1つに丁寧に回答することはもちろん、途中でまさかの“トイレ休憩”をはさんだりと、ジミンの愛嬌あふれる姿はたちまちファンを虜にした。
するとジミンは配信中、突然「自分の両目の幅が狭く見える」と話すと、ぶつかる場所がないはずのベッドで寝ていたにもかかわらず、起きたら鼻が腫れていたというまさかのエピソードを告白。「寝ながら自分で自分を殴ったとしか考えられない」と不思議がると、そのとき見ていたというなんともおかしな夢についてこう語った。
「そのとき見ていた夢は、病院でした。入ったら看護士さんがいて、左側にも先生か患者さんがいて、こうやって3人がいて、右側にももう1人いて。僕が病院に入ったんだけど、小さい病院に4人いたんです。
でもそのとき僕、『お腹すいたから起きてご飯を食べよう』と思って寝てました。最近頭には食べることしかないから。そしたら、その先生たちがすごくお腹すいてるのに断食しろって言うんです。
『本当にお腹すいてるんですけど? こんなにお腹がすいてるんですけど?』って先生たちに言ったら、看護士さんたちが突然爆笑するんです。それで看護士さんたちが『そんなにお腹がすいてるなら食べなきゃ』って言いました。それで食べました、起きた途端に」
ジミンは続けて、寝る前から食べたかったというお肉をしっかりと食べたことを明かすと、そんな先生の言葉に怒ったからこそ自分で自分の鼻を殴ってしまったのではないかと推測。なぞに包まれた鼻の痛みについて赤裸々に打ち明けた。
Hello, I’m here(該当シーンは11分20秒頃~)
ジミンが語ったまさかの夢の話に、ファンたちは爆笑。お腹がすいていることや、食べることが大好きな気持ちが夢にまで表れてしまったジミンの奇想天外すぎるエピソードに、ファンたちはジミンの愛らしさを絶賛している。