BTS(防弾少年団)のジミンが作詞作曲をしたソロ曲「Promise」が、音楽共有サービス「Sound Cloud」で全世界歴代ストリーミング回数4位を記録した。
これは韓国出身の歌手として歴代最高を更新する記録。Sound CloudにアップされているBTSの曲の中でも最も多いストリーミング数を記録し、K-POPの全ての曲の中で最高順位と最多ストリーミング数を獲得した。
この曲は、その年を代表する「THE 2019 SOUNDCLOUD PLAYBACK」の7曲のうちの1つに選ばれたほか、その年最も話題になった曲として「BUZZIEST DROP」1位にも選ばれた。
アメリカのメディアも大きく取り上げている。アメリカの経済誌フォーブスがこのことについて取り上げたほか、ニューヨークタイムズは「必ず聴かなければならない曲」として同曲を選定した。
グループ内では、メインダンサー兼リードボーカルとしてBTSを輝かせてきたジミン。そんな彼の初発表の自作曲「Promise」の高い人気は、K-POPの新しい歴史を作り、それまで広く知られていなかった彼の音楽的才能を世に知らしめるものとなった。
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