人気K-POPボーイズグループ TXT(TOMORROW X TOGETHER)のテヒョンとヒュニンカイが、自分たちの楽曲でもっとも振り付けがハードな曲を明かした。
3月10日、テヒョンとヒュニンカイはVLIVE(ライブ配信)を実施。TXTと言えば、新人とは思えない高いダンススキルと、一糸乱れぬシンクロダンスで知られているが、実は本人たちも“難しい”と感じる曲があるという。
その曲とは、TXTが昨年10月にリリースしたアルバム「The Dream Chapter:Magic」の収録曲「Can’t We Just Leave The Monster Alive?」だという。
【動画】「振り付けが難しい・・」TXTがお手上げ状態になった楽曲とは?(14分42秒頃~)
彼らいわく、同曲は“いままでの振り付けの中で最高級の難しさ”だと言い、例えるならば「Blue Orangeade」と「Angel Or Devil」を組み合わせような難しさなのだとか。
これまでは「Blue Orandeade」が一番難しいと考えていた彼らだが、それとは比べられないほど、「Can’t We Just Leave The Monster Alive?」はハードとのこと。あらゆるダンスを踊ってきた彼らでさえ、全身の筋肉が拒否するレベルだそうだ。
振り付けを覚える際、あまりにも難しすぎて、練習意欲があまり湧かなかったことも明かしたテヒョンとヒュニンカイ。普段、ステージ上では辛さを微塵も感じさせない完ぺきなパフォーマンスを披露している彼らだが、舞台裏では色々な苦労を経験しているようだ。
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