韓国で発表されたボーイズグループブランド評価ランキング3月版で、BTS(防弾少年団)が新たな記録を打ち立てた。
韓国企業評価研究所は、2020年2月19日から3月20日まで、ボーイズグループのメンバー598名のブランドビッグデータを抽出し、2020年3月版の総合的なランキングを作成した。このランキングは消費者の行動分析をもとに参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数の合計を算出したものだ。
このランキングで、1位を獲得したのはBTSのジミンだった。ジミンは、2019年1月からなんと前人未到の15ヶ月連続で1位を獲得。揺るぎない人気を証明した。
さらに、このランキングでは、ジミンに続く2位はジョングク、3位はV、4位はシュガ、5位はRM、6位はジンで、9位にJ-Hopeがランクインした。 つまり、BTSのメンバーが上位6位を独占し、全員がトップ10にランクインしたのだ。
また、BTSは、グループ別のボーイズグループブランド評価ランキング3月版でも圧倒的な1位を獲得したが、2位との獲得ポイントの差はなんと900万以上だという。
このランキングはファンの投票などは一切入っておらず、消費行動の分析に基づいたその月の話題性や関心度の高さを表すもので、ここまでの圧倒的な差や連続記録は他に類を見ない。
最新アルバム「MAP OF THE SOUL:7」が世界中で爆発的なヒットをしているBTS。彼らの出身国である韓国では、もはや他者の追随を許さない「規格外」の存在になっているようだ。
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