日韓合同のサバイバルオーディション番組「G-EGG」の第7話が配信開始。韓国での本格的な合宿がスタートし、アイドルになるための厳しいトレーニングの様子が公開された。
今回、G-EGG生たちは歌・ダンスのスキルを身に着けるため、韓国式の「アイドル育成プログラム」を受ける。振り付けには、現役で活躍しているCHARLI、リュ・ジェジュン、チェ・ヨンジュン、Show-hey、イ・ヘジュンが登場。さらに、プロデューサーのユナクが24時間密着して指導することとなった。
また韓国の合宿では、さらに4名以上が脱落するということが明らかに。勝ち上がってきた19人を4つのチームに分け、各チームから最低1名ずつ脱落者がでるという、恐ろしすぎる選抜方法も明かされた。
さらに、ここでユナクからサプライズがあった。なんと前回脱落してしまった鈴木玄が再び合流。またチームのメンバーとして、一緒にデビューを目指すことになったことが発表された。
3週間の韓国合宿で最初の課題は、番組のテーマ曲「LIFE GOES ON」の振り付けを覚えること。しかし、与えられた時間はわずか5時間という、いきなりハードすぎる展開が待っていた。
プロ仕様に考えられた「LIFE GOES ON」の振り付けは難易度が高く、ダンスが苦手なG-EGG生は、なかなか付いていけない様子だった。
一方で、3時間で1曲の振りを覚えることになれている韓国勢は、問題なくスラスラと振りを習得。ダンスが得意な日本人メンバーも、振り付けのスタイルが新鮮で気持ちがいい、と練習を楽しんでいた。
振り入れが終わると、G-EGG生たちはグループに分かれてお互いに教え合いながら、ひたすら練習。5時間後には、見事、1曲を通して踊れるように。CHARLI先生も拍手を送っていた。
次週、メディア出演などの最優先権を得ることができる、「LIFE GOES ON」のセンター7人が発表される。歌・ダンス共に上手な人が選抜されるとあるが、一体トップ7入りを果たすのは、誰なのだろうか。