BTS、実はこの7年間で“劣ってしまったもの”があったことを告白…! 日々進化を遂げる彼らが「落ちた」と明言するその意外なものとは… ファンからは共感の声も続出

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BTS(防弾少年団)が、インタビューにてこれまでの7年間で「落ちてしまった」と感じる“あるもの”を告白その意外な正体に、ファンたちは思わず笑ってしまっている。

『ラジオ・ドットコム』は16日、YouTubeにてBTSをインタビューした際の映像を公開。新アルバム「MAP OF THE SOUL : 7」でもテーマとして表れていた、今の彼らを象徴する「7」という数字をからめた質問の数々に、メンバーたちは持ち前のおちゃめな愛らしさ満載に回答した。

すると、そんなインタビューの中でメンバーは、ファンが予想もしていなかった“あること”を「落ちてしまった」と感じていることを告白。その思いがけない発言に、ファンたちは「かわいすぎる」と爆笑している。

「この7年間で変化したことは?」という質問に、まず「ビジュアル」と答えたのはジミン。ますます輝きを増すメンバーたちを見れば、だれもが納得するその答えだが、ジミンはその後、となりに座っていたジンを凝視。そんなジミンのまなざしに気づいたジンは、続けて自身が思う「変化したこと」をこう明かした。

「挨拶の気合が少し落ちたんじゃないか… 僕たちは初めのころ挨拶するとき、『バン! タン!!』ってやっていたのに、今は『バン、タン』って…気合が落ちたんではないかと… もっと一生懸命やります」

なんとジンは、日々進化を遂げている中でも、残念ながら「挨拶の際の気合」が悪いほうへと落ちてしまっていると告白。デビュー当時の緊張感を考えれば、昔の挨拶があまりにも力みすぎてしまっていることはよくあること。しかしジンは、そんなデビュー時の挨拶に込められた気合を今でも思い出すべきだと考えているようだ。

そんなジンの言葉を受け、メンバーたちは「Hello! We are BTS!」の掛け声をやり直し。声の大きさはもちろんのこと、RMとジミンに至っては歯を食いしばるほどの熱量を込めて見せた。

BTS Previews Their Hair and Music for the Next 7 Years(該当シーンは19秒頃~)

ジンが明かした思いがけない“劣ってしまったもの”の正体に、映像を見たファンたちは爆笑。デビュー当時の挨拶を今でも忘れていないメンバーたちの愛らしさを絶賛する声はもちろん、ファンからは「たしかに!」「私も実は思っていた」とジンの意見に共感するコメントも寄せられている。

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