女優のキム・ソナが故・ソルリの愛猫を引き取ったことを報告した。
キム・ソナは13日、自身のインスタグラムを通し、ソルリの愛猫ゴブリンを引き取ったことを伝えた。ゴブリンの飼い主であったソルリはガールズグループf(x)の元メンバーで、昨年10月に突然この世を去り世間に深い哀しみを与えた。
ゴブリンは、彼女の所属事務所の先輩で親交が深かったSUPER JUNIORのヒチョルが引き取っていることを明かしていた。
キム・ソナは「なんと言えばいいかわからないけど…すぐにゴブリンを育てるには自信もなくて、いざこの子を見たら心が折れてしまったんです。忙しいヒチョルオッパ(お兄さん)に少し面倒を見てくれと注意深く頼んだところ、悩みもせずにお世話をしてくれて、検診なども全部してくれてとても感謝しているし本当に感動でした。本当に素敵な人」とコメントをした。
映画「リアル」を通して知り合ったというキム・ソナとソルリは親友として知られ、以前からお互いのSNSで仲の良い様子をたびたびアップしており、ソルリが急逝した際にもキム・ソナは深い哀悼の意を表していた。
ソルリは生前、「Goblin」というソロ曲を発表していた。この題名は彼女の愛猫ゴブリンからとったものだ。体毛のない種、”スフィンクス”であるゴブリンへの視線とソルリ自身を重ね合わせた曲で、大変思い入れのある曲だったという。ソルリがそれほど愛したゴブリンが、彼女の親友のもとで幸せに暮らすことを願うばかりだ。
ソルリ「Goblin」MV
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