3月11日、YGエンターテインメントは、BIGBANGのG-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITEとの専属契約を締結したことを発表した。
BIGBANGは、不動の人気を誇るK-POP界の大スター。2011年と2015年にYGとの契約を更新し、今回で3度目の再契約。変わることのない、事務所との信頼を関係を証明し、今後の活動への意欲をみせた。
そんな中、彼らのカムバックステージとして出演が予定されていた、大規模音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」が延期が決定。現在流行中のコロナウィルスの影響で、10月に開催時期をずらすことが発表された。
同フェスでのパフォーマンスが実現すると、BIGBANGとしては、2017年以降、初めての復帰ステージとなるため、世界中から注目を集めている。今回、フェスの延期が決まったことにより、彼らが再びファンの前に立つ日も遠くなってしまうのではないかと、心配する声もあがっている。
なお報道によると、BIGBANGは年内中に新曲をリリースしカムバックする準備を進めているという。
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