BTS(防弾少年団)シュガが、“メンバーたちが決して隠しきることができないこと”について告白。幼い頃から何年も一緒に暮らしていたからこそ語ることができる言葉に、ファンたちはその絆を微笑ましく思っている。
シュガは8日、翌日9日に迎える自身の誕生日を前に、VLIVEにて個人放送を実施。世界中のファンから寄せられる祝福のメッセージに感謝しながら、シュガはアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」の制作ビハインドからおすすめの映画や電化製品についてなど、その飾らない気さくさでファンとのコミュニケーションを楽しんだ。
するとそんな配信の後半で、シュガは会社とメンバーたちがそれぞれ準備してくれたという2つのケーキを片付けながら、誕生日によくおこなわれるサプライズについてトーク。たびたびメンバーの誕生日にサプライズでケーキを用意している姿が見受けられているBTSだが、シュガはそんなやりとりに隠された“ある思い”を明らかにした。
「ああいうのあるじゃないですか。メンバーたちがサプライズケーキみたいなものを準備したら、息をするだけでどのタイミングで来るかわかるんですよ。だからすごく…困惑するけど…すごくうれしいです。そうやってしてくれるたびに。その瞬間、アイコンタクトしてるサインが全部わかります」
One Day Left To SUGA’s Birthday 💜(該当シーンは1時間2分2秒頃~)
このシュガの言葉を聞いたファンたちは、幼い頃から何年も一緒に暮らし、強い絆でお互いを理解しているからこそのエピソードに納得するとともに、そんな信頼関係に感動。照れたように「してくれるたびにうれしい」と素直に語るシュガの愛らしさに、ファンからはあらためてBTSのチームワークを称賛する声が相次いでいる。
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