人気ガールズグループMAMAMOOのメンバー、ファサがまだ無名だった練習生時代のエピソードを告白した。
3月6日、ファサはMBCのリアリティ番組「私は一人で暮らす」に出演。練習生時代の思い出を語った。
「私は一人で暮らす」は一人暮らしをするスターの日常をカメラで追うバラエティ番組。以前ファサはこの番組に出演し、焼きホルモンを食べる「モクパン」を披露。ホルモンブームを起こした。
そのファサが久しぶりに同番組に出演、引っ越しした最近の近況を語った。
今回の放送でファサは新居を公開した他、プロ「モクパン」スターとしての姿を披露し、またもや共演者を笑わせた。
「私は一人で暮らす」ファサ編
相変わらず可愛らしい素顔を見せてくれたファサだが、しかしそんな彼女にも無名の練習生時代があった。
ファサは、夜中一人でチャムス橋までドライブし、誰もいない橋の上で練習生時代について回想した。
一人でチャムス橋を訪ねたファサは「夜中4時ごろには誰もいません。その空間が全部私の空間のようです」と、当時の気持ちを思い出す。しかしその思い出とは幸せな思い出ではなかったようだ。
ファサは「練習生時代には太っていてダイエット目的で毎日サダン(舎堂)駅からチャムス橋まで歩きました。泣きながら走りました」と苦しかった思い出を淡々と語った。
ファサが毎日走ったというサダン駅からチャムス駅までの距離はおよそ5.35km。練馬から池袋までに相当する距離だ。練習生だったころは、デビューだけを夢見て泣きながら走った道のりだが、今はファサの癒しのスポットになったという。
(今回のファサのエピソードは来週MBC「私は一人で暮らす」で公開される。
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