人気K-POPガールズグループ BLACKPINKメンバーの売り出し方について、本国の人々が、韓国の大手芸能事務所・YGエンターテインメントに疑問を感じているようだ。
韓国発のガールズグループとして、いまや世界的人気・知名度を獲得しているBLACKPINKだが、一部ではメンバー間に格差があると感じているとも。なんでも近頃、韓国のネット上において、ジェニーとリサの広告がソウルの至るところにあると話題になったという。
グループいちの“おしゃれ番長”として知られるジェニーは、カルバン・クラインやHera、サムスンといった企業のモデルを担当。一方、BLACKPINKの“カリスマダンサー”リサは、サムスンやAIS、moonshotなどの広告塔を務めている。
それに対し、ロゼとジスは、ソウル周辺の広告が極端に少なく、ジェニーやリサと同等に扱われていないと主張。ジェニーとリサを優遇し、ロゼとジスの活動を疎かにしているのではないかとの意見もあがっている。
「自分がもしヤン・ヒョンソク(元YG代表)だったら、ロゼを良く扱うだろう…彼女は優しくて、歌も踊りも上手。キレイだしスタイルも良い」
「YGはもうロゼのソロをリリースすべきだ。ジェニーのが発売されてから1年半が経った」
「どうしてジスのビジュアルとロゼの声を隠すのかわからない」
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