SEVENTEEN ジョンハンが、中学時代に自身が”問題児”だったことを赤裸々告白。当時を振り返りながら語られたエピソードの数々に、ファンたちは驚いている。
ジョンハンは1月14日、VLIVEにて個人配信を開始。ラジオ形式でファンから送られたコメントを読み上げ、その1つ1つに丁寧に回答するなど、ファンたちとのコミュニケーションを積極的に楽しんだ。
するとジョンハンはその配信の中で、自身の中学時代について告白。ファンからの「今までで怖かった経験は?」というコメントに、ジョンハンは「お父さんに怒られたとき怖かったです」と回答し、自分でも”問題児”だったと認める中学生時代についてこう語った。
「僕が中学生のとき本当に問題児だったんです。いつも塾に行かないで… 今考えたらなんでそんなことをしたのかわからないけど、いたずらを本当にたくさんしたんだ。塾の窓からまずカバンを投げて、逃げたりして。家に電話されて、家に帰ったらお父さんに怒られて。
学校で、僕のときは英語の小さい本をくれて、それは小学生のときなんだけど、それは覚えられなかったら家に帰れなかったんだ。でも覚えられなかったんだ。だからいつもそのまま家に帰ってて、また家に電話が来て、お父さんが会社から来たり…。
でも中学生のころ、とにかく悪いことをしたんです。お父さんもよく僕を叩いたんだけど、うまく叩かないで、すごく怖がらせたんです。テコンドーや剣道を習っていたから、家に木刀があったんだけど、お父さんが僕を僕の部屋で怒るんだけど、木刀で僕を叩くんじゃなくて、僕の机を本当に本当に強く5回くらい折れそうになるくらい叩くんです。『お父さんは今、これで気持ちを抑えてるんだぞ』って。
それで僕はすごく怖がるんだ。次にまた悪いことをしたとき、あとで叩かれるかもしれないって思うんだ。それ以来あまり悪いことをしなくなりました」
[RADIO] CARAT, Bring Your Ears Here #68 Junghan’s Warm Glass of Milk(該当シーンは37分15秒頃~)
どんなに怒られても悪さをやめなかったジョンハンに、究極の方法で恐怖を与えたというお父さんのエピソードにファンはびっくり。当時を振り返って自分自身に呆れるジョンハンが語った中学生時代の思い出に注目が集まった。