BTS(防弾少年団)のジョングクとRM(キム・ナムジュン)が初めて会った時の衝撃のエピソードを明かした。
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ジョングクが、RMが練習している姿を見て憧れ、現在の所属事務所に入ったという話は、ファンの間では有名だが、実際に2人が初対面した時は、憧れとは程遠い(?)状況だったようだ。
現地時間2月24日、BTSは米人気トークショー「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に出演。グランド・セントラル・ターミナルで、最新曲「ON」の初パフォーマンスを披露したり、地下鉄に乗りながらゲームに挑戦したり、ファンからの質問に答えるなど、番組を盛り上げた。
その中で、メンバーの第一印象についての質問が出た。ジョングクは、「僕はRMを見た時、すばらしいと思いました」と、RMに好印象を持っていたことを流ちょうな英語で答えた。
しかしここでRMが衝撃の新事実を告白。なんとRMがジョングクと初対面したとき、RMはパンツ一丁だったというのだ。
「ありがとう、ジョングク。でも初めて僕が彼に会った時、僕は下着しか履いてなかったんだ」(RM)
まさかのカミングアウトにホストのジミー・ファロンも困惑。他のメンバーもその日のことを思い出したようで笑っている。
RMいわく、彼がジョングクに初めて会ったのは、宿舎にいた時で、まさか訪問客が来ると思っていなかったため下着で行動していたというのだ。当時、他のメンバーもよく下着だけで家のなかをウロウロしていたという。
「家にいたので、下着だけ履いていました。その時に『新メンバーです』みたいな感じでジョングクが来て、だから下着しか履いていなかったんです。それが第一印象です」(RM)
これまで想像していたドラマティックな出会いとは、遠くかけ離れたエピソードにファンもびっくり。こんなに面白い話を今まで黙っていたなんて、と面白がっているようだ。