MONSTA X ヒョンウォン & I.Mがマイクスタンドに悪戦苦闘! 必死に対応しようとする姿が超かわいい[動画]

MONSTA X I.M&ヒョンウォン、パフォーマンス時のキャプチャー(右) NEWS
MONSTA X I.M&ヒョンウォン、パフォーマンス時のキャプチャー(右)

人気K-POPボーイズグループ MONSTA Xに思わぬアクシデントが発生一生懸命に対応しようとする姿がかわいらしいと話題になっている。

現地時間2月11日、MONSTA Xはアメリカのラジオチャンネル「99.7NOW」に登場。「#997MONSTAPARTY」と題して、約500人のラッキーなモンベベ(MONSTA Xのファン)を招待したファンイベントを開催した。

同イベントで、MONSTA Xがヒット曲「MIDDLE OF THE NIGHT」を披露したときのこと。メンバーのヒョンウォンとI.Mに、ちょっとしたアクシデントが発生した。

ステージの準備をするスタッフがなにか間違えてしまったのか、ヒョンウォンとI.Mのマイクスタンドが逆に設置。ヒョンウォンにとってはかなり低く、I.Mにとっては少し高いスタンドが用意されてしまったのだ。

しかし、さすがプロの2人。異変に気が付くとすぐに対応。自分の高さに合うようにスタンドを調節しようと試みた・・・が、なぜかなかなか調節ができない。あたふたするうちに自分のパートが回ってきてしまったI.Mは、気持ちを切り替えて歌唱。背伸びして歌ったり、マイクを下に向けたりと、工夫してパフォーマンスを続けた。

一方、ヒョンウォンはあきらめず何度もトライ。しかし、スタンドはビクともしない。さらに、彼にはもう一つ問題が発生していた様子。マイクがマイクホルダーにはまらないのだ。

パフォーマンス中に何度もマイクをギュっと押し込んでいるが、ホルダーが合わないのかマイクを設置できない。しかし、そんな状況でもヒョンウォンは焦ることなく、マイクを手に持ちながらダンスを披露。なんとかパフォーマンスをやってのけた。

続けて2回目のパフォーマンスが始まる前、I.Mはすぐにマイクスタンドをチェック。自分に合わないスタンドだと察すると、すぐにヒョンウォンと交換。今度はアクシデントを事前に回避することができたようだ。

そんな2人のプチハプニングを見届けていたモンベベは、笑いを隠せなかった様子。2人の対応力を称賛しつつ、必死にアクシデントを解決しようとする姿が、とてもかわいらしいと笑っている。

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