毎年、各事務所から新しいグループが続々誕生するK-POP界だが、2013年にデビューしたK-POPグループの中でいまも第一線で活躍しているのは、BTS(防弾少年団)だけのようだ。
人気コミュニティーフォーラムの投稿によれば、BTSは2013年にデビューしいまも活動を続けている唯一のK-POPグループだという。BTSと同年にデビューした現存のグループの中には、“Topp Dogg”と“Ladies’ Code”がいるが、Topp Doggはグループ名をXENO-Tに変更していることに加え、これまでに半数以上のメンバーが脱退。一方、Ladies’ Codeは今月17日に所属事務所Polarisエンターテインメントとの独占契約が満了。先行きは不透明だ。
このことからも韓国の音楽業界で生き残るのはいかに難しいかがわかるが、この衝撃の事実に韓国のネットユーザーたちは以下のような反応を示している。
「鳥肌が立つ。それがアイドルとして活動する現実だと思う」
「2013年は多くのアイドルグループがデビューしたのに、生き残ってトップグループになったのは1グループだけとはおもしろいね」
「(同時期に)Boys RepublicとBTSがデビューしたけど、うまくいったのはBTSだけ…(涙)」
「2013年はたくさんのグループが出てきた。誰も生き残っていなくて悲しい」
「BTSは見事生き残った。その分野でトップに立つ人っていうのはホントすばらしいよ」
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