BTS(防弾少年団)ジョングクが、リーダーのRMが”いちばん怖くなるとき”を告白。RMが怖くなるという”まさかのシチュエーション”に、ファンはジョングクの発言に爆笑している。
BTSの公式YouTubeチャンネルは14日、2018年の「Melon Music Awards」のリハーサル後の彼らをおさめた映像を公開。激しいパフォーマンスの合間に、控え室に用意されたトッポッキなどの軽食をハイテンションで楽しむメンバーたちの姿は、公開直後から「かわいすぎる」と大きな注目を集めた。
するとそんな映像の中で、ジョングクは、同じメンバーであり、自身が現在の所属事務所・BigHitエンターテインメントに入るきっかけになった”あこがれの人”でもあるメンバー・RMの”ある瞬間”について告白。普段からRMのことをよく見ている”生粋のRMファン”であるジョングクだからこそわかるRMの姿に、ファンたちは爆笑している。
その瞬間とは、なんとRMが”いちばん怖くなるとき”。その素晴らしい頭脳と感性によって、常日頃からファンはもちろんメンバーさえをも感動させる作品や名言を生み出しつづけるRMだが、ジョングクには自信満々に断言できる”RMが怖くなるとき”があるという。その瞬間について、ジョングクは”まさにその場面に直面している”RMを見つめ、こう言った。
「RMヒョンは、食べものに向かっていくのがいちばん怖いみたい。そのときRMヒョンの目には何も映ってないから」
ジョングクは、今まさに食べるものを決めたRMの姿を見ると、すぐさま「ヒョンが目標を捉えた!」と実況。そのまま迷いなく食べものをゲットするRMを見届けると、カメラに向かってこう語り、その天才的な頭脳からは想像できないほどのおっちょこちょいさを持つRMだからこその、まさかすぎる”RMヒョンがいちばん怖くなるとき”について解説した。
[BANGTAN BOMB] BTS’ Mukbang! – BTS (방탄소년단)(該当シーンは39秒頃~)
この映像を見たファンたちは、ジョングクの純粋すぎるメンバーの観察と、平和すぎる”怖くなる瞬間”を持つRMに大爆笑。ファンからは、同じメンバーでありながら、永遠にジョングクのロールモデルであり続けるRMと、そんなRMをいつでも尊敬しているジョングクの関係性を微笑ましく思う声が寄せられている。