ガールグラッシの代名詞、MAMAMOOのムンビョルが戻ってきた。
MAMAMOOでカリスマを担当するムンビョルが今月14日、新しいミニアルバム「DARK SIDE OF THE MOON」を発売した。
タイトル曲「Eclipse」は内面の二重星を、月が太陽を隠す日食に比喩した曲。本曲でムンビョルは、善と悪の二重星を白黒のスタイルで表現し、中世的なイメージを強化した。なお、制服、スーツなど今まで男性アイドルの占有物と言われたスタイルに挑戦、大きな反響を読んでいる。
ムンビョル「Eclipse」MV
スタイリングだけではない。本アルバムでムンビョルは、BTS、東方神起、EXOなど、男性アイドルのパワフルなダンスに挑戦した。パワフルなカリスマ性のあるパフォーマンスとジェンダーレスなスタイリングは舞台公開後、視聴回数48万回を突破し、話題を呼んでいる。
新アルバム「DARK SIDE OF THE MOON」は発売開始の初日、5万9千枚以上の売上を達成した。これは歴代女性ソローアーティストの発売開始日のアルバム販売数4位の記録である。なお、去年発売されたMAMAMOOの2ndアルバム「reality in BLACK」の発売日の販売枚数を約8千枚以上を上回る記録だ。
タイトル曲「Eclipse」についてネットでは、「ファサが美の個性概念を破ったら、ムンビョルはジェンダー概念を破った」「私自身はムム(MAMAMOOのファングラブ)ではないけど、彼女らを尊敬する」「既存の女性アイドルのコンセプトを壊す冒険をしたが、ムンビョルは見事成功した」など、ムンビョルの新しい挑戦に応援する声が相次いでいる。
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