7月20日に放送された日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」の第6話で、ボーカル、ラップ、ダンスに分かれたポジション別バトルがスタートした。
実力のある韓国人練習生たちがハイレベルなパフォーマンスを披露する一方、日本人練習生たちの個性溢れるパフォーマンスも負けていない。
ダンスポジション評価曲である、アリアナ・グランデの「Side To Side」を選んだNMB48の白間美瑠。グループ構成は、実力やビジュアルレベルの高い韓国人練習生と4人と、白間の5人となった。白間は、実力派のそろったグループの中でも全く見劣りしない、クールでセクシーなパフォーマンスを披露。その強烈なギャップが観客らの視線を奪い、メンバー別の現場投票では、見事1位を獲得した。
[動画] アリアナ・グランデの「Side To Side」を踊るNMB48 白間美瑠
続いてボーカル&ラップポジション評価曲である、Wanna Oneの「Energetic」を選んだNGT48の山田野絵。山田は、放送当初から元気でユニークな姿を見せてきた。今回のパフォーマンスでは、特徴的なハスキー声を生かしたラッパーに変身。韓国語と日本語を混ぜたラップを披露し、会場を盛り上げた。
[動画] Wanna Oneの「Energetic」でラッパーに変身!NGT48 山田野絵
最後にボーカル&ラップポジション評価曲である、少女時代の「Into The New World」を選んだHKT48の矢吹奈子。矢吹は、前回のグループバトルでメインボーカルを完璧にこなし、歌唱力の高さをみせつけた。今回はメインボーカルではないようだが、安定した歌声を披露している。
[動画] 少女時代の「Into The New World」を歌うHKT48 矢吹奈子
明日27日に放送の第7話では、ポジション別バトルの続きが見られる。矢吹のグループだけでなく、宮脇らが披露するBLACKPINKの「DDU-DU DDU-DU 」など、期待されるステージが盛りだくさん。果たしてポジション別バトルを制するのは誰なのか、目が離せない。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!