BTS(防弾少年団)の新アルバム「MAP OF THE SOUL : 7」が、なんと2015年の時点ですでに計画されていたのではないかという考察が話題に。その証拠としてあがった2015年のVLIVEに映った”あるもの”に、ファンたちは騒然としている。
BTSはいよいよ来る21日、新アルバム「MAP OF THE SOUL : 7」を発表し、世界中のファンが待ち望んだカムバックを予定。カムバックまで残り1週間となった今、アメリカの大人気トーク番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』は、現地時間の24日にBTSが番組に出演し、新アルバムのタイトル曲を初披露することを明らかに。全世界が注目するワールドスター・BTSのカムバックに、その期待はますます高まっている。
すると、そんなBTSの新アルバム「MAP OF THE SOUL : 7」に、またも衝撃的なな”うわさ”が。これまでも、世界中のファンたちの素晴らしい考察力によって、カムバックトレーラーの「Shadow」や「Ego」、先行曲である「Black Swan」、そして4日連続で公開されたコンセプトフォトなどに様々な解析がなされていたが、なんと今回、そんな「MAP OF THE SOUL : 7」は「2015年の時点ですでに計画されていたことなのではないか」という驚愕の考察が登場した。
そのうわさのきっかけとなったのは、メンバーのJ-HOPEとV、そしてRMとジミンが2人ずつ、それぞれ2015年11月23日と24日におこなったVLIVE。なんとこのVLIVEに、今回のアルバムのジャケットによく似たフォントで記された「7」らしきものが映っているのだ。
BTS Live(該当シーンは1分57秒頃~)
BTS Live(該当シーンは6分28秒頃~)
メンバーたちが配信をおこなっているテーブルの上に置かれたそれは、はっきりとは見えないものの、今回のアルバムのジャケットとそっくり。もしこれが本当であれば、すでに2015年の時点で、BTSは今回の新アルバムをここまで具体的に計画済みであったといえる。
素晴らしい観察力を持ったファンが発見した驚愕の“証拠”に、このVLIVEを見たファンたちは騒然。実際にこの”証拠”が本当であるかは知り得ない事実であるものの、日頃から驚異的な頭脳でファンを驚かせることで有名なBTSの事務所・BigHitエンターテインメントの制作陣に、ファンからはあらためて驚きと尊敬の声が送られている。