日韓合同の脱落サバイバルオーディション番組「G-EGG」の第2話が放送。G-EGG生が一同に会しての合宿がスタートしたが、いきなり厳しい展開が待ち構えていた。
2月9日、「G-EGG」の第2話が配信開始。前回に続き、ショーケース後半の模様と、いよいよ合宿に参加するG-EGG生たちの様子が公開された。
ショーケースを終えたG-EGG生たちは、みな楽しそうな表情で合宿所へ向かう。まるで修学旅行に行くかのように、ワクワクとした雰囲気だ。しかし彼らがたどり着いた先は、なんと超ボロボロの古民家のような建物。初っ端から予想外の展開にメンバーはあぜんとしてしまう。
戸惑いながら中に入ったG-EGG生の目の前にはさらに信じられない光景が待ち構えていた。そこには、プロデューサーのユナク(SUPERNOVA/元超新星)が連れてきた、コワすぎるトレーナーたちが待ち構えていたのだ。自衛隊に13年間勤めていた教官や、現役のボディビルダーなど、想像をこえたゴリゴリのトレーナー陣が仁王立ちでG-EGG生たちを出迎える。G-EGG生たちは、この合宿は決して遊びではなく、ガチなサバイバルなんだということを初めて実感し、不安と緊張に満ちた表情を見せた。
ユナクいわく、この合宿の目的は「メンバーが一致団結すること」だという。そして、仲間として「協力」「犠牲」「人格」「マナー」を身に着けることを期待しているようだ。
合宿開始前に、まずはG-EGG生の私物検査が行われた。ゲームやイヤホン、香水など、合宿に必要のないと判断されたものはすべて没収。さらにスマホも没収、飲酒禁止、外出禁止など、合宿のルールも発表され、G-EGG生が思い描いていた合宿とは真逆の厳しすぎる合宿がスタートすることとなった。
そして今回、人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にも参加していた新メンバー 鈴木玄、林龍太、三井瞭の3人も合流。自己紹介をしてG-EGG生に加わった。
また同合宿でいきなり4人以上の脱落者がでることも発表された。そんな中、生き残る練習生を決める視聴者投票も開始。1日3人まで、毎日投票が可能だ。投票ページはこちら(https://vote-gegg.com/)。
最後に、次週の予告映像が公開。G-EGG生が涙するなか、プロデューサーのユナクも涙を流しているシーンもあり、一体何が起こったのか、気になる展開になっている。