人気K-POPガールズグループ BLACKPINKが所属する韓国の大手芸能事務所・YGエンターテインメントが、同グループのメンバーであるリサの名前を商標申請したことが報じられた。
伝えられたところでは、商標は、“リサ”ではなく、彼女の本名である“ラリサ・マノバン”だと言い、リサの名字(マノバン/MANOBAL※)と、戸籍上の名前(マノバン・ラリサ/MANOBAL LALISA)の2つに対して申請が行われたという。
※リサの名字は実際の発音に準じて“MANOBAN”と表記されることが多いが、正しい綴りは“MANOBAL”とのこと。
YG Entertainment has just registered “Lalisa Manobal” and “Manobal” as trademarks, named after BLACKPINK’s Lisa.
Remarkably, the agency used the idol’s legal name instead of her stage name. pic.twitter.com/xuERI4ThKe
— The Pop Hub (@ThePopHub) February 9, 2020
どうやら、YGエンターテインメント側は、下着やマフラー、帽子、既製服などの商品化を目的に、リサの名前を商標申請したようだ。
ファッションがスタイリッシュなことで知られているリサは、フランスの高級ブランド「CELINE」のミューズを務めるなど、若い世代のファッション・アイコンとしても活躍中だ。それだけに、ファンは今回のニュースに大喜び。BIGBANGのG-Dragon以来となる、個人的な服のラインを持つYGアーティストの誕生を心待ちにしている。
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