BTS ジミン、こっそり母校へ机と椅子をプレゼント… ふるさと愛が溢れる彼の行動にARMY感動

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BTS(防弾少年団)ジミン

BTS ジミンの温かい母校愛が、話題となっている。

世界中で人気を博している大人気K-POPアーティスト BTS(防弾少年団)ジミンが、母校である「釜山芸術高等学校」の学習机と椅子を買い替えていたことが明らかとなった。

2月9日、関係者によると、ジミンは、釜山芸術高等学校の3学年全校生徒、1200名分の学習机と椅子を交換。学生たちに知られないようにと、冬休み期間に交換作業が行われたようだ。

ジミンは2011年、釜山芸術高等学校の現代舞踊科に首席で合格し、当時から類まれな実力を備えた逸材として高い評価を得ていた。しかし、2年生の1学期を終えることなく、ソウルへ上京。今回の後輩たちへのプレゼントを通じ、母校への愛情と感謝の気持ちを、彼なりに伝えてようだ。

後輩を気づかう、ジミンの優しい親心は、今回が初めてではない。去年、彼は釜山地域の低所得層の学生のために、釜山広域市教育庁に教育寄付金1億ウォンを寄付。また、自身の母校であるフェドン小学校の卒業式の日には、全校生徒60人にBTSのサイン入りCDと、卒業生10人に中学校の制服代を寄贈している。

ジミンの強い故郷愛を知るARMY(BTSのファンクラブ名)たちも、彼の行いに賛同。彼のファンクラブである「インビクタス」は、1月、児童保護代表機関「緑の傘子ども財団」を通じ、釜山芸術高等学校に1000万ウォン(約92万円)を寄付し、また、彼の誕生日(10月13日)には、献血リレープロジェクトを実施している。

ふるさとを大切に思い、持続的に寄付活動を行ってきたジミン。彼の心温まる行いによって広がっていく支援の輪に、ファンからは絶賛の声が寄せられている。

「善行を続けることは容易ではないのに、一生懸命な姿に真心を感じる。感謝の言葉しか出てこない」
「優しいジミン。やっぱり心がキレイ」
「まさに本物の天使」
「偽りのないまっすぐな心を持つジミンを愛し続けます!」

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