「トイレに行くと言って…」SEVENTEEN ジョンハンが練習生時代の衝撃のエピソードを赤裸々告白! 思わず冷や汗が出るハプニングや自由すぎる発想から起こした行動の数々にファン爆笑

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SEVENTEENのジョンハンが、自身の練習生時代に体験したエピソードを赤裸々に告白練習生ならではの苦悩から起こした、ジョンハンの思いがけない行動の数々が面白すぎると話題になっている。

ジョンハンは1月10日、VLIVEにて個人放送を実施。何気ない日常の出来事をファンに報告したりと、穏やかな声で優しくファンに語りかけるジョンハンの配信はファンの心を一瞬で鷲掴みにした。

そんな配信の中で、ファンがその“予想外すぎる出来事”に思わず笑ってしまったシーンがある。それは、ファンからトークテーマを募集したジョンハンが、コメントによって送られた「練習生時代」についての話をしはじめた際のことだ。

ジョンハンはまず、練習生時代の1日のスケジュールがどれほどキツくつらいものだったかをこう力説。

「練習生本当に大変です。練習がもし12時に始まるとしたら、12時から何時までと埋まってるんです。埋まってるんだけど、このときまではここまでボーカルレッスンがあって、ここからここまでは4時間舞踊の練習があって、終わったら3時間振り付けの練習があって、何かがずっとあるんです」

さらに、1週間ごとに点検する曲の練習や、それ以外にも1日に30秒ずつ振り付けをつくらなくてはいけなかったそう。あまりにも時間がない1日を過ごしていたと話すジョンハンだが、すると、そんな忙しさゆえ体験した、思わず冷や汗が出てしまうようなハプニングをこう明らかにした。

「月曜日ごとにスケジュールが変わるんですけど、事務室の前にカレンダーがかかるんですけど… 朝から晩までスケジュールがいっぱいで、すごく腹が立って、カレンダーを手でつかみながら『スケジュールをこう決めたらどうしろっていうんだ』と言ったんです。そしたら残念ながら、事務室のドアが開いていたんです。そこにいた職員の方が『ジョンハン、来なさい』と言うので、悪いことをしたと思いながら入りました」

なんと、思わず爆発してしまった本音が、運悪くスタッフに聞かれてしまったというジョンハン。事務室に入り、謝りながら自身の気持ちをすべて打ち明けたことで、「ジョンハンはよくやってる」と慰めてもらえたそうだが、この状況は練習生にとってかなりひやひやする体験だろう。

また、ジョンハンは、当時の自由すぎる発想で起こしたおちゃめな行動についても告白。練習室のトイレがよくなかったため、許可をもらって外にあるトイレを使うことが日常だったそうだが、その際、「トイレに行く」と言いながら、なんと外にご飯を食べに行っていたという。

「食堂でもご飯はもらえるけど、外で売ってるものが食べたいときもあるじゃないですか。だから外に出て8分で、コンビニでおにぎりを買って全部食べて戻るんです。そしたらトイレに行ってきたんだって思うんです。それで、そのあとからだんだん増えていくんです。コンビニの横にサンドイッチ屋さんがあって、サンドイッチ屋さんにサンドイッチを食べて戻って… その次はもっと遠くにハンバーガー屋さんがあるんです。それでハンバーガー屋さんに行って食べて戻って、最後はカルビチムまで食べました。『トイレに行ってきます』と言って、そこまで走るんです。

ハンバーガー屋さんよりはヘジャングッ(つまみとして出される味噌汁)屋さんがちょっと近くて、みんなも考えたんです。ハンバーガー屋さんまで歩いて行って食べて歩いて戻るより、ヘジャングッ屋さんまで走って行って、スープを早く食べて走ってくるのは時間が同じじゃないかなって。だからヘジャングッ屋さんでテペサムギョプサル(薄切り豚バラ肉の焼肉)を焼いて食べてました。知ってたけど見逃してくれたんです。練習生時代の僕たち同士の思い出です」

[RADIO] 캐럿들 귀대귀대 #67 정한이의 따뜻한 우유 한 잔(該当シーンは18分19秒頃~)

ジョンハンが赤裸々に語った練習生時代のエピソードの数々に、ファンたちは思わず爆笑。予想外のエピソードに驚くことはもちろん、ファンからは、つらい中でも決してあきらめることなく、見事デビューして素晴らしいアイドルとなってくれたジョンハンにあらためて感謝する声が相次いでいる。

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