BTS(防弾少年団)Vの、デビュー当時の2013年と2020年の姿を比べた写真が話題に。6年経った今、すべてがますます魅力的に変化しているVの姿に、ファンからはその成長に驚愕する声が殺到している。
BTSは現地時間の1月26日、アメリカのロサンゼルスにて開催された「第62回 グラミー賞授賞式」に出席。メンバーのRMが「Seoul Toun Load」でフィーチャーしたラッパー・Lil Nas Xらとともに素晴らしいコラボパフォーマンスを披露するなど、韓国アーティスト初となる歴史的なステージは全世界から大きな注目を集めた。
そして彼らはグラミーの後、VLIVEにて祝福の配信を実施。ステージを振り返りながらシャンパンを飲むなど、ファンと共に喜びを分かち合う姿を見せた。するとそんなVLIVEの中で、あるメンバーが見せた完璧すぎるビジュアルが話題に。それは、グラミーに出た際にも、また、アリアナグランデとともに写真を撮った際にも「アリアナの右の人」として世界中からその美貌に注目が集まったメンバー・Vだ。
グラミーのパフォーマンスの瞬間から、その抜群のヘアメイクと衣装が話題になっていたV。ステージ衣装のままおこなわれた配信だったことから、ファンたちはあらためてVの人並外れた美しさを大絶賛。グラミーという大舞台にふさわしい輝くビジュアルに視線が殺到した。
するとあるファンが、そんなVLIVEの中で見られたVの姿と、2013年のデビュー当時に撮影されたVの姿を比較した投稿を公開。ほとんど同じポーズをしている2013年と2020年のVの姿があまりにも進化しすぎていると、ファンからは衝撃を隠し切れないコメントが殺到した。その写真がコチラだ。
2013 2020
tete Taehyung pic.twitter.com/sniuUgk4CA— jelz ˡᵘᵛ ᵇᵗˢ ☻ ⁷ (@cchimbap) January 27, 2020
2020 그래미 잘 다녀왔습니다~!
そこには、2013年のときと比べ、身体的な成長や運動による筋肉量の増加などでたくましく変化した体つきはもちろん、内面や些細な仕草からあふれる色気、そしてプロフェッショナルとしてこれまでひたむきに努力したからこそ出せるカリスマをまとうVの姿が。美しい顔立ちや愛らしい雰囲気はもとからであるものの、その姿はまるで別人のようだ。
この写真を見たファンからは、Vの衝撃的な変化に驚愕する声が殺到。想像をはるかに超えて魅力を磨き続けるVの成長には、感動や称賛とともに「これからどこまでかっこよくなってしまうのか心配」と思いがけない不安を訴えるコメントが相次いでいる。