人気K-POPボーイズグループ BTS(防弾少年団)が、アメリカの人気トークショー「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン/The Late Late Show with James Corden」に出演。軽快なトークやパフォーマンスで会場を盛り上げた。
【動画】BTSがもし振り付けを失敗したら…(該当シーンは1:26頃~)
1月29日(現地時間)に全米放送された「レイト×2ショー」に登場したBTS。最新曲「Black Swan」を世界初披露したほか、人気俳優アシュトン・カッチャーらと“かくれんぼ”をしたりと、ファンにはたまらない内容となった。
トークコーナーでは、ホストのジェームズ・コーデンがBTSに対し「振り付けを忘れたときはどうするの? どうやってごまかす?」と質問。すると、最年長のジンはイスからおもむろに立ち上がると、手をこすり合わせながら「ごめんごめん、もう一回お願いします。本当にごめんなさい」と謝罪。振り付けを忘れたときの自分を再現してみせたのであった。
最大限の謝罪をしたジンに対し、Vは“謝らない”と発言。と言うのも、振り付けを間違えることがないため“謝る必要がない”ということのようだ。「僕の辞書に(そのような言葉は)ありません。僕は完ぺきです」と自信たっぷりに答えて見せた。
お次はJ-Hope。ダンス習得がグループで一番早い彼だが、万が一振り付けをミスってしまっても「気にしないです」とニッコリ。ジンとは対照的な反応を示した。
三者三様の回答となったこの質問。最年長であるジンよりも、VやJ-Hopeといった年下メンバーの方が物怖じしない性格のようだ。
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