BTS Vの英語力が急激にアップ! まるでネイティブみたい・・ファンを驚かせた、たった2語のフレーズとは?

BTS V NEWS
BTS V

BTS(防弾少年団)が、米人気番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」に出演。その際に、V(キム・テヒョン)がふと放った英語がとても自然だと話題になっている。

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BTSは、現地時間1月29日、アメリカの人気トークショーに登場。最新曲「Black Swan」のパフォーマンスを世界初披露したり、おもしろいゲームに挑戦するなどして、番組を盛り上げた。その中でも、番組開始直前のVが、特にファンの注目を集めている。

それはホストのジェームズ・コーデンがBTSのいる楽屋と中継をつなぎ、あいさつを交わすシーンでのこと。ジェームズはBTSに「会えてうれしいよ!みんな元気?」とあいさつ。他のメンバーが「Yeah(うん)」や、「Good(いいよ)」と答える中、Vは「Never better」と答えたのだ。

「Never better」とは、直訳すると「これ以上にいいことはない」となるが、“絶好調だよ/最高の気分だよ”を意味する慣用句の一つ。一般的にネイティブの英語スピーカーの間でよく使われる表現で、この言葉がスラっとVの口から出てきたことにファンはビックリしている。

また、急激にVの英語力がアップしていることに、ファンはとても感銘を受けた様子。次々とVが「Never better」と言っている動画や写真などが拡散され、なんとツイッターのトレンドに「Never better」というワードがランクインしたのだ。

「テヒョンがNEVER BETTERって言った!!すごい英語が超上達している」

「NEVER BETTERはもうただの言葉じゃなくなった。テヒョンの力はすごい」

さらに、番組内でのトーク中、ジェームズ・コーデンが「振りを忘れたときはどうするの?」と質問。すると、Vは「It’s not in my vocabulary(振りを忘れることはないね)」と自信を持って答えた。

このフレーズも「それは僕の語彙にはない=ありえない」といったような意味にあり、英語の難しい表現の一つだ。

また最後にARMY(BTSのファン)へメッセージを贈るシーンでは、「We want the army to be happy through our music, and we will be there for you, we love.(僕たちはARMYに僕らの音楽を通して幸せになってほしいです。そして、愛しているみなさんのそばにいます)」と流ちょうな英語を披露している。

英語を話すVにファンは感動。番組出演に向けて、一生懸命に準備してきたことが伝わると感激している。

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