韓国の人気デュオ 東方神起のユンホが、かつて“アンチ”から受けた卑劣な行為をあなたは知っているだろうか。
K-POPアイドルを悩ます存在と言えば、“アンチ”と“サセン(過激ファン)”だ。ネット上でアイドルの誹謗中傷をしたり、執拗に追いかけ回したりと、彼らの非人道的な行為の数々は常に問題視されている。
日韓を舞台に活躍中のユンホも被害を受けた一人。事件が起こったのはいまからさかのぼること14年前、2006年の出来事だ。その日、スタッフと思しき人物からオレンジジュースをもらったというユンホ。何の疑いもなしにジュースを飲み干したというが、すぐに気分が悪くなったという。
オレンジジュースにはなんと「接着剤」が混入されており、ユンホはそのまま病院へと搬送。処置を受け無事回復したものの、この事件がトラウマとなり長い間オレンジジュースを口にすることができなくなってしまったそうだ。
ユンホはこの事件について、昨年YouTubeに公開された「Analog Trip」の第7話で触れているほか、出演した「ラジオスター」内でも、トラウマを克服するため暴露療法を試みたことを明かしている。
【動画】「Analog Trip」第7話「天国の光」
アイドルの人生を左右しかねないの“アンチ”と“サセン”。近年、誹謗中傷を理由に自ら命を絶つアイドルも少なくないが、はたして彼らが根絶する日は来るのだろうか。
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