BTS(防弾少年団)のVがレッドカーペットにて転倒し、両膝立ちで着地するというプチハプニングが起きた。
1月4日、世界中で最も人気なボーイズグループBTSは、2日間にわたって行われた音楽の祭典「2020 Golden Disc Awards(34回ゴールデンディスクアワード)」に出席した。
レッドカーペットに登場すると、Vが左側、J-Hopeが右側の「お決まりの立ち位置」に整列した。しかし、左に詰めようとした際にVが転倒。綺麗に膝立ちをしたため、まるで謝罪をする直前の人みたいな雰囲気になってしまった。
普段のオテンバな性格のVなら「アハハ」と笑ってごまかしそうなところだが、この時は報道陣の前でひざまずいている状況になっていたため、さすがのVも動揺して硬直してしまった。
他のメンバーたちもビックリして固まってしまっていたのだが、ここで完璧なフォローをしてくれる救世主が現れたのだ。
その救世主とはグループ最年長のジンだ。彼は、動揺しているVを横目に、自分もレッドカーペットに膝をつけて見せたのだ。
このジンの神フォローに、横で衝撃を受けていたジョングクも『何してんねん(笑)』と思わず彼の背中を叩きツッコんだ。
この様子を見ていたファンも、ジンのとっさのフォローが素晴らしいと絶賛している。
「ジンは頭の回転が速い!おもしろい!」
「優しすぎる!最高!」
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