人気K-POPガールズグループ Red Velvetの話題の新曲「Psycho」に驚きの事実が発覚。なんと、15歳の若き実力派ダンサーが振り付け師として関わっていたことが明らかとなった。
「Psycho」は、Red Velvetが12月23日にリリースしたリパッケージアルバム「The ReVe Festival: Finale」のタイトル曲。ミステリアスでダークな世界観が特徴的であり、現在も各音楽チャートを席巻中だ。
【動画】Red Velvet「Psycho」MV
世界中のファンから好評を得ている「Psycho」だが、実はこの曲には15歳のダンサー ベイリー・ソクが振り付け師として参加したのだという。韓国系アメリカ人のベイリーは、ダンサーとしてだけでなく、YouTuber、そしてアマチュアゴルファーとしても活動しており、今後の活躍が大いに期待されている人物だ。
【動画】米歌手ブリトニー・スピアーズの楽曲にあわせて踊るベイリー
12月28日、ベイリーは「Psycho」のMVをシェア。本人いわく、K-POPグループの振り付けを担当したのは今回が初めてだったそうで、自身のインスタグラムに「このような仕事のクリエイティブな側面に参加することはとても新鮮であり、怖くもあったが夢のようだった」と率直な感想を綴っている。いずれにしても、今回の仕事を通してさまざまなことを学んだようだ。
なお、「Psycho」の振り付けには、ベイリーだけでなく有名ダンススタジオ「1MILLION DANCE STUDIO」の元講師であるミナ・ミョンも参加している。
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